「新ばし 金田中」の芝居茶屋
芝居ちなみの会席料理と、演舞場での海老蔵復帰公演を
料亭「新ばし 金田中」が芝居にちなんだお料理会と、演舞場桟敷席での芝居観賞を組み合わせた「芝居茶屋」を開催します。お料理は夏の主役鮑を中心とした涼の会席、芝居は新橋演舞場での「7月歌舞伎」 海老蔵復帰公演です。 江戸の頃、娯楽といえば芝居見物で当時の芝居小屋には食堂などなかったため、芝居茶屋と呼ばれる茶屋が、切符の手配から食事や酒に至るまでを担っていたと言われています。 そんな江戸のならわしを今に置き換えて、お昼は料亭座敷で芝居にちなんだ会席料理、夕刻には桟敷席での芝居観賞と、芝居をテーマに贅沢な時間を組み合わせたのが、この平成の芝居茶屋です。 新橋演舞場には開場直前に入り、静けさが支配する演舞場の雰囲気を味わうのもまた一興。 海老蔵復帰公演となる7月大歌舞伎も大いに期待できるところです。 お席の用意に限りがありますのでお早めにお申込みください。 ※お料理の写真はイメージです(当日の献立ではございません) ■日時:7月14日(木) 開店12:30 13:00 開宴 観劇16:30 ■料金:おひとり 総額 48,000 円 料理・観賞券‐桟敷席・プログラム税金 ■申込み お電話にて 新ばし 金田中 03-3541-2556 中央区 銀座7-18-17